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ジュニアテニストップはミスしない?

技術
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今日の動画はなぜ?トップジュニアはチャンスをミスしない?

トップジュニアがチャンスをミスしないのは置かれる環境の影響もあった。

トップの選手ってミス少ないですよね。

チャンスボールを見てても安心感があります。
でも勝てない選手の場合は打つ前にミスするのが垣間見れます。

チャンスはピンチ!
この言葉をよく聞くでしょう。

今日も地獄の総当たりシングルスでしたが
みんなうまいんですけど
ミスだらけですよね

フォームが悪いからだ!
丁寧さが不足している!

それは本当だろうか?

歴代1位をたくさんレッスンしてきて思ったこと

最初はみんなと同じミスだらけだったんです。
しかしだんだん決まるようになってきて

勝つことに安定が増してきました。

今現在のトップと2~30位のセカンドグループの差は
思った程は変わりません。

しかしトップの攻めるシーンでも
明らかに安定を感じ
セカンドグループの選手はバクチを感じさせます。

背負っているものの重み

セカンドグループの選手の決め球って
軽率さを感じるんです。

本人はそう思ってないでしょうけど

その差は何だろう?
考えて気がついたことがあります。

背負っているものの違いを感じたんです。

常に追われる立場であるから

「負けられない」

そういう気持ちがある。

トップはそう意識はしてないでしょうけど
そんなオーラを感じるんです。

というより
セカンドグループって挑戦者なので
やはりチャンスも挑戦者って感じ
だから軽率に見えるんでしょうか?

トップは丁寧に打ってるわけではなく
執念?強さ?を感じるんです。

そのチャンスボールに軽率さを感じません。

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トップも最初は挑戦者だった。

背をってるものの重みって
最初からあるわけではありません。

トップも最初はミスだらけの挑戦者でした。
それが如何にトップになったか?

歴代1位の共通ですが
執念を感じるんです。

勝てない時
あの必死さ
涙する保護者
背水の陣で取り組んだ練習

あれが執念になったんだろうなあ~って感じます。

本人や保護者は至ってそうは思ってないでしょうけど
勝てていないご家庭と比べると
やはり違うんです。

勝てない時でも執念があった。
それがチャンスでの安定を作ったと思えるのです。

チャンスミスは軽率さを感じます。

「丁寧に決めましょう」と言ってるのではありません。
先にも書きましたが
チャンスボールが軽率に見えるんです。

何か覚悟を持ってキメる練習をすれば
変わるかも知れませんよ

これはフォームや理論・理屈ではない部分だと思うんです。
中には天才的な識別能力でラクラク決めれる選手もいるかもしれませんが

しかしトップになると
常に見られる
勝って当たり前とされる

そんな環境がさらにミスの少ないテニスへと
昇華させていくのでしょう。

多くの1位をレッスンしてきて感じた事です。

負けられない大事な試合前に
泣きながらベンチに座り込む1位選手がいました。
「絶対に負けられない」
そんな立場がミスを少なくしたのも要因の一つでしょう。

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