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テニスの調子の悪い正体

技術

身体の機能に変化がある。

別に体調が悪いわけではないけど
なんかボールが入らない。
急に勝てなくなった!など

みなさんも経験ありますよね
このような場合どう対処してますか?

いろんな原因はあるでしょうけど
その中の一つをご紹介します。

体内の機能の何かがずれている。

例えばバランスが微妙に悪い場合があり
これは誰でも起こるんです。

下の動画をご覧ください。
股関節の安定の動画です。

22 4 14 いい時と悪い時の違い

筋肉が共同して重心を中心に収めようとします。
これを「バランス」と言いますが
何らかでずれてる場合があります。

しかしこれは微妙なものなので
普段のプレイでは気がつきません。

またコーチなど第3者が見ても解らないんです。

多くがフォームなどの動作を改善しようとする。

そこでコーチなどにお願いして
レッスンなどで調整してもらったりしますが

原因がバランスのずれにあるけど
仮に良くなったとします。

後に体内のバランスが正常にもだったらどうなるでしょうか?
また動作がずれませんか?

多くが表向きの動作に気を取られて
修正されたことで後にグチャグチャになっていくことも見ました。

正常な時の動作を知っておこう

簡単なスクワットなどのトレーニングを取り組んでいる選手は
基準となる動作を知っているので動作の違いに敏感です。

なので機能のどこに問題が起こっているか?
気がつきやすいのです。

数値に出せるトレーニングも目安になります。
いつもと異なる数値が出た場合は注意が必要です。

機能は7つのコーディネーションから探る

今回はバランスとで例を出しましたが
そのほかに

反応能力
リズム能力
連結能力
定位能力
識別能力
変換能力

などがあり各能力の基準を測定しておくことで
変化を見つけ調子の悪い原因を特定し
解決に結びつけることが可能です。

いつかは不調が訪れます。

どんな競技も同じことが言え
誰もが体験することです。

なんかおかしい

それしかわからないことが大半です。
インパクトは何ミリがズレるだけで
ボールは大きく逸れていくのですから

7つのコーディネーションから
自分の基準動作・数値を知って
その変化から不調の波を克服していきましょう。

誰もが体験する「調子の悪さ」
何が違うのだろうか?機能の小さな変化から
見出すことができます。

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