低学年からそんなに急がなくていいですよ！
それは本当か？についてです。
低年齢から本格的に取り組む事は
受験期前の進路判断に余裕を作ります。
そうでなければ寸前で
慌てふためいている
ご家庭の多い事多い事！
勉強に専念している
ご家庭はいいものの
もう一歩でトップグループに
差し掛かっている選手ご家庭は
苦悶の表情となってます。
今回、過去のトップに見る
達成成績の例を上げて
理想のペースはどの様なものか？
をあげてみます。
小学1〜2年ではすでに
試合の経験を積み出します。
小学3年で関西圏に例えれば
同年代でどの位のランクにあるかが見え
この時点で同年代の5本に
入るくらいがベターと考えます。
小学4年で関西レベルの試合で上位を狙えて
早い選手でこの時点で優勝します。
小学5年でプレイスタイルも含め最終局面に入り
※全ての技術は使えるのが理想と当クラブは見ており
小学6年で全国制覇を目指す。
または射程内に捕らえています。
中学に入る頃には多くの情報も集まり
進路に関する方向性も大まかに見えてきます。
盛田ファンドやナショナルを見据えた計画の上で
教育委員会の協力も得て活動に余裕が出来ます。
選手によっては予算の援助も出てきます。
まあ〜これが理想とした場合
修正しながらどの様に進むかですね。
こんなこと書くから
各コーチなどから非難を受けますが
我々が 現実実際に歩んできた事実ですし
この流れが理想だと思います。
大半のテニス中心のご家庭が
これに下方修正しながら
進んでいくものだと考えており。
あくまでも理想論で
書いている事はご理解ください。
この通りはまず簡単に進みませんから。
あくまでも理想の目安です。
特に小学1年以下幼稚園の保護者の方は
よく情報を調べ活動しておいた方が
良いと言うことを強くお勧めします。
そしてより多くの方のご意見を聞いて
かつ、このブログの内容も疑った上で検討して
行ってください。
このシリーズについて
低年齢から急がなくていいですよ！ それは本当か？1
低年齢から急がなくていいですよ！ それは本当か？2
低年齢から急がなくていいですよ！ それは本当か？3
次回／理想を外れた選手の起死回生について
あくまでも今回は理想論ですが
中学から１回戦負けが
県代表にまで上がった例もあります。
どの様に上がっていったのだろうか？について
今日の写真／和歌山県大会１３歳以下ダブルス3位
当クラブの大田 雅之選手と
ペアの坂口 瑠寿選手が3位でした。
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