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テニス・風習と怪我の関係

怪我

昔の風習に身体の負担を考慮すれば
疑問なものが多いです。

日本古来の伝統を
今に伝えたいのでしょうか?

ある選手が膝を痛めました。

お医者さんの診断では、
彼女は反張膝なので
ずっと立ちっぱなしが
負担だと言うことでした。

本人から話を聞くと
テニス部で先輩の練習試合は

コートを囲むように
ずっと立ってみなければ
いけないと言うことでした。

礼儀正しさは良いのでしょうが
膝の負担を考えれば
如何なものでしょうか

話変わってシーバー病と
言うものがあります。

踵に痛みを感じる症状で
オーバーワークをすると低年齢に
この症状が出てきます。

かなり頑張り過ぎて
激しい痛みが慢性化し

ついにテニスを
やめてしまったジュニアもいます。

過去のテニスエナジーにも
何人か踵の痛みを訴える
ジュニアはいましたが

現在はレッスンの合間の時でも座り
足の裏は重力から解放し

さらに土踏まずで
ボールを踏ませるようにしています。

そのことによって
現在シーバー病はゼロになりました。

球出しの間も、
仲間が打っている時も立って待つのが
礼儀正しく見えますが

体のことを考えると
何の意味もありません。

合間の時間は体力を温存し
本当にボール時に集中させるようにするか?

負担を分散させたトレーニングをするか
その事によってシーバー病等の
症状は防いでいます。

またまた話変わって
高校の試合で雨の待機時に
クラブハウスに入ることを禁じ

傘をさして表で立っているように
指示した学校があるそうです。
まさに軍隊ですね。

また学校に持っていく水筒ですが
スポーツドリンクが禁止が
多いと聞きます。

時代も変わってきているのですから
考慮する点は多いのではないでしょうか?

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