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ジュニアテニス強くなりにくい日本

ジュニアテニス
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23.6.8に最新にリライトされています
まず日本が置かれている
テニスでの世界から見た位置から
考えていけば
今後の対策の思案材料にも
きっとなるレポートです

始めれる環境は世界一

日本はテニス環境では
世界的に恵まれている方です。

特に都会だと半径4キロ内に
4件のスクールが密集する
地域も珍しくなく

低年齢から誰でも手軽に
楽しく参加できるなんて

このような環境は
世界でも珍しいのです

多くが習い事の一環

しかし日本国内での
ジュニア育成の活動の中で

多くがお習い事の一環から
脱する事が難しく

生涯スポーツとしての
テニスであれば楽しいのだが

競技においてテニス人口の割に
育つ環境が揃っていないのが
残念
です

競技の充実は小学校まで

小学校までは練習相手も
スクールも充実しているが

受験という壁に
挟まれてしまいます。

練習相手がだんだん
廻りにいなくなり

テニススクールも
高学年の強い選手が
減っていきます

強い選手は練習環境を
探し求めて苦労します

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強化する環境がある地域特徴

地域による特徴を
アメリカとヨーロッパで
比べてみましょう

アメリカは毎週末
3セットの試合が何処かで
開催されている

世界から試合や練習目的で
集まってくるので
相手に困らない

何故ならば4大大会の
丁度よい立地なので
IMGなどがある

さらに無料のコートが
無数に存在する

学校は飛び級で
さっさと学業を終えれる
※全員と足並み揃えて
進級する日本と大違いです

対してヨーロッパと
比べてみましょう

クロアチアは学校も午前授業組
午後スポーツ組と別れており
平日の昼間からスポーツクラブは
ジュニアで盛況
※日本の平日のコートは
閑古鳥が鳴いています

フランスはラピタスのような
中学生からタレント発掘
する試合などがある

勝利するとエージェントが
たくさんの連絡してきて
スポーツマネージメントが
進んでいる

ヨーロッパは
陸続きで自由に行き来でき
費用が安価である

アメリカより狭いのに
同数に試合がある

これは国が位置する立地から
派生した利点でもあり

テニスの地政学らしきものが
背景に見られるのです

よって強化する環境が
ヨーロッパもアメリカも
揃っているのです

極東の島国ゆえの出費

地政学的問題は
地理的な位置からもわかります。

日本は島国である

ヨーロッパのように
陸続きではないので

いちいち飛行機に長時間
乗らなければならない

4大大会など重要な試合は
地球を半周しなければならない
※ジュニアの試合も同じ

よって異動に巨額な
費用が発生する。

無料のコートが普通で
試合も多く強い選手が
集まるアメリカ
※フロリダは4大大会の中間位置で
年中気候に恵まれ便利

アメリカより狭い国土に
同数の試合が密集し

各国を自由に行き来でき
タレント発掘も進んでいる
ヨーロッパ

東の最果ての日本は
利便性が悪いので
選手も集まらない

日本に利点が
見つからないんです

最後は強豪高校に丸投げ?

とにかく日本は
立地条件が悪いのです

よって自力で環境を
作らなければなりません

テニス協会の推進する
一環指導体制(トレセン)も

単発イベントか
練習会の域を脱しないし

原因は民間スクールの数が多すぎ
せっかく育てた選手(利益源?)

それを協会に差し出す?は
広告となる看板選手を失うので
本音は前向きではないだろう

強いジュニアがいるから
他から選手が集まってくる
客寄せパンダでもあります

協会にも
任せれそうでないなら

強いジュニアの集まる
高校に異存/丸投げしてしまう。
※ある熱心な保護者談

また近年はスクールに
テニス部員を丸投げする
学校も増えたので

強いテニススクールに
通いながら

保護者が進路も含め
環境作りに励んでいます

海外の強い試合に
参戦したくとも

航空費が掛かるので
世界で戦うには

年間5~800万円が
必要になってきます。

自分で練習するにしても
コート代が必要になってきますし

土日はコートが取れない
事が多いのも日本

一番安いのは
学校クラブに丸投げと
いうことになります

発掘は得意・強化は苦手

日本はまだ
人口が多い方で

テニススクールが多く
選手の発掘は世界一でしょう

そして多趣味な楽しい国が
日本の特徴なので

生涯スポーツとしては
世界最先端です

テニスの楽しいイベントも
盛り沢山で賑わいます

経済活動としては
申し分ないテニス先進国ですが

先進国の中では
強化するシステムが……

国の立地の関係上
発達しないのが日本なのです

今後の対策をどうする?

地球規模から考えれば
日本は強化に向かない立地と
理解できたと思います

常日頃の練習の不足原因を
突き詰めれば地政学的な
ところに行き着くんです

それを踏まえた上で
我々は今後の対策を
立てなければならないでしょう

費用があっても海外を往復する
時間はヨーロッパと比べて不利です

海外へ拠点を移すか?
国内で環境を整えるか?

国内で頑張るなら練習相手の
確保が重要なので

土日の練習会を行ってますので
興味のある方は下記をご覧ください
土日の練習会について

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フルネーム・府県・所属
西暦で生年月日を記載の上ご送信ください
各種ご相談も受けています

    がんばれ!ジュニアたち!
    次回/何故勝てないのか?
    勝っているメンバーの
    要因があるのだ。

    実は日本体育協会の講習での
    科学的資料から見いだす事が出来
    その例を通して書きたい

    今日の写真1/コンディショニング
    フラワーちゃんが
    身体チェックを受けています。
    怪我する原因はハッキリしたでしょ?

    フラワーちゃん!
    毎日、「酢」でも飲めばどうかな?
    これからビネガーちゃん!と呼ぼうか??

    来月も来てくれるし!!!
    個別のコンディショニングチェックの
    案内を容易してくれた。
    もう10年以上も続けているんです。

    今日の写真2/伝統のお下がり。。
    クルミンのジャージは
    キミレンコ〜マリリンのお下がりだ!

    ラケットはフラワーちゃんの
    お下がりだ!

    ちなみに、マリリンのラケットは
    ユメリンのお下がりだ!

    よってエナジーではお下がりによって
    費用削減がされている。

    お下がりで良いんだよ。
    エナジーでは
    用品販売なんてないんで

    いらんお金使うなら
    「リサイクル利用しとき!」と
    いう考えです。

    そのうち、クルミンは
    白川コーチのパンツの
    お下がりを履いているかもしれない。

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