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ジュニアテニスで短期で上達させるメカニズム 最終章

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有限会社テニスエナジー (2013年9月 3日 00:28)このブログはメンバー/受講者対象で常に書かれています。また世論を問うまたは議論する場でもありません。
【短期で上達させる2つの方法】調査をまとめると1.テニスを始めて1年少しで関西レベルに上がった例   1年間に1700時間2.テニスを始めて3年で全国のベスト8  1年間に1600時間 3.幼稚園から小6までで3000時間程で全国の上位  骨格の正確なアライメントと柔軟性4.低年齢からの好成績ジュニアの特徴  体幹の強さを備えている。  柔軟性を備えている。
などが上げられた結果、考えられる2つの方法は
1.膨大な時間をかける。どうやら1年間で1500時間以上かけたジュニアは短期で成績を上げている傾向が見えた事※正直、身体能力が高くなくても長時間に渡って練習し かつ優秀なコーチに恵まれた選手は好成績を上げている。
2.習得しやすい身体を作る。テニス習得前もしくは初期に体幹の強さ・柔軟性・骨格の良さを備えている選手は短い時間で上達していると言える。
この2点から時間に関しては理解出来ると思うので省きますが2番目の「習得しやすい身体があった。」についてです。これは先天的と後天的な要素に分けられました。特に骨格など常日頃から正しい姿勢が大事だし体幹は先天的要素もありますが活発な生活習慣があれば後天的につきますし柔軟性なんて毎日ストレッチすれば誰でも出来ます。つまり後天的が大半を占めてるんです。これはお金をかけなくても出来る努力ですよね。。
ついついお金と時間をかければ即効性があります。しかし、それだけでトップを目指すなら1600時間をいいコーチの元で習ってください。ただ、もっと時間を効率良く短時間に縮めたければストレッチや体幹作りなど効果はすぐ見えないけれどある日を境に急激に加速します。
今回のブログは身体作りか?時間か?を天秤にかけるものではありません。また発表した時間などは確かに事実ですがあくまでもそれを推奨しているわけではなく皆さんが計画をする時の目安にして頂きたいのです。
外部の方は鵜呑みにしないでください。このまま練習すると危険です。あくまでもメンバーは詳しくフォローしているからです。
次回/見逃された才能!最近、面白いジュニアを指導しました。いい素材は沢山見逃されている。
本気で取り組みたい!そんなジュニアをサポートします。目標は全国に出る事が第一歩です。運動能力や才能というものから環境に至るまで御入会に関係なくご相談があれば一報ください。解る範囲でお答え致します。近畿圏外からも単発で通うジュニアもいますのでメールをお待ちしております。本入会ご希望希望の方は現在、小学校3年生以下で空きがあります。メールはここ!
今日の写真/コーチのお勉強テニスコーチの教本を開いてお勉強です。昔は打ち方などの指導が多かったのですが最近は身体の構造やトレーニング的なものばかりです。

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