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テニスが強い子は何故強いか?

ジュニアテニス

強いジュニアの特徴を
20年近く身体から
色々と調べてきました
やはり根拠があり
いま勝ってても負け出す可能性や
負けてても勝ち出す時期も
高い確率で特定できます

成長からテニスの伸びる時期を特定する

低学年(3年生早生まれ)なのに
物凄い強いジュニアが来場しました。
夏に一度来た事あるんですが
多分世代ではトップレベルです。

保護者の希望もあり現在の状況と未来に向けて
どう対応するべきか?を観てみました。

身体のスペックと成長を観る

まず、身体のスペックを診たんですが。

なるほど

という部分が多数あり
低年齢で何故こんなに上手いのか?
理由を保護者に説明しました。

調べる内容は

  • 身体中の関節の稼働範囲
  • 骨同士の動くリズム
  • 筋肉同士の連結具合
  • 自重を支持し胴体を自在に扱えるか?

これらを観ると勝ててる原因と
負ける原因も低学年期では明確に解ります。

成長位置から勝てる時期負ける時期も特定

身体の特徴も大まかに解ると
成長曲線などから発育度合いと
発達ペースが見えてきます。

そこから

  • 未来に起こりえる身体現象の予測
  • 身体不調の発生する予測
  • 天敵となるタイプの予測
  • ウイークポイントの時期

などが見えてきます。

ジュニアの発育は自動車レースのようなものです。
身体の発達などで抜きつ抜かれつの混戦が
発生したりするのです。

負けていてもジタバタする必要も
無い時期もありますが

勝ってても気が抜けないという
時期もあるのです。

ジュニア期は発育過程で起こる事が
予測しやすいので成長曲線の記録は
取っておいた方がいいです。

幼少から強いジュニアは根拠あり

低年齢からレベルの高いテニスが可能なジュニアは
その根拠(身体の利点)はありますが
身体の利点は永続的ではありません。

成長によって武器にもなれば
邪魔なものにも変化するのです。

ところが勝っていると勘違いが起こります。

うちの子って天才~!

と思い込む親……

今回の保護者はテニスをしっかり理解しているので
そんな事には溺れません。
厳しく未来をとらえて考えておられました。

確かに早い時期に勝てるジュニアもいますが
身体特徴で少し遅れて来るジュニアもいます。
※よく例で出す細身の長身タイプ

そんなジュニアは
第2次性徴に入ると恐ろしく変貌して来ます。
(注)細身の長身タイプという外見ではありません。

ある能力を持ったタイプに
細身の長身が多いという事です。
※理由については割愛します。

つまり伸び始める時期に
多少の差があると言う事
なので
今の勝敗は今後も続くとは
限らないのです。

今日の写真/ファンクショナルテストの模様
自分の身体機能を知る事により
出来る出来ないが出て来る。
フォームを作ると言う考えはすでに存在しない。
身体の機能からテニススタイルを構築するのだ。


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