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号外/夢を追う人と歩みたい。

ジュニアテニス

勝つ!と負ける!の根拠シリーズ。。
ちょっと待ってくださいね。。

いろんな方からメールを頂きます。
それを抜粋すると

「所属クラブとは昨夏から方向の話をしたくてもやんわり
かわされ続け、◯◯にも出られないのに世界だとか
プロだとか何を言っているの?という対応でして確かにそう
言われてしまうとこちらもそれ以上は言えず。。。
ただやはり本人はそう思って決意したこの半年毎日ランニングと
トレーニングを欠かさずまずは来夏の全小で戦えるようにと
頑張っている」

もし、そのように言われれば
コーチは、どのように対応するのがベターだろう。。
ジュニアは世界に挑戦したいと望んでいる。。

そのご両親ともお話しした事であるが
大半がプロにもなれない。
しかし、目指して挑戦して来た過程が大事なのではないだろうか?

いつかは全員何かのプロになるんです。
料理の道を目指せば料理のプロになるし。。

でもプロになる気ないなら
仕事しない窓際サラリーマンじゃん!って思ってしまいます。

テニスでプロを目指す事は
将来何かのプロを目指す予行演習でもあると思うし
達成出来なくても自分の能力の限界を知る事も大切な経験だと思うんです。

今、各地でサマージュニアが開催されてますが
勝者は1人であとの全員は敗者です。
しかし敗者だからといって、それは失敗ではないんです。
頑張る姿から何を学んだかは本人しか解らない
本人の大切な心の宝物です。
それを持って社会へ出て欲しいと望んでいます。

話を戻します。
世界へ挑戦したい!っていわれれば
私は一緒に立ち上がりたいんです。
小浦先生がおっしゃった言葉で
「テニスはジュニアの宝物」
私は一緒に宝物を探したいと思ってるんです。

今日の写真/テニスクラブの昼間の様子
会員のみなさんは50才以上になっています。
10年後は大半がいなくなるでしょう。
若い年代のスポーツ離れは経済的にも
日本には不利益は多いと思うんです。
みんなスマートフォンなどのデジタル世界へ入って行き
購買関係もなんか米国に操作されているように思います。
スポーツもなくなり、みんなネットの世界で過ごすような
未来が見えて来てしょうがない。

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