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号外/コーチが指導してくれない時

ジュニアテニス

勝つ!と負ける!の根拠シリーズ。。
ちょっと待ってくださいね。。

過去の事ですが事情があり、当クラブと別のスクールと
両方通うジュニアがいました。
その保護者が語った事ですが、
先方のスクールのコーチが何も指導してくれないそうです。
※先方に了承の上で受講していた。
私は思いました。 当然だと思います。
そのコーチの指導の一切合切が変更されて
かつ、当クラブに来て勝ち出せば
指導しないのではなく
何も指導出来なくなったのです。

私も逆の立場になれば同じになります。

昔に当クラブのジュニアが内緒で
隣スクールのプライベートレッスンを受けていたようです。
私が指導したものが全て直されます。
私がそれを直すと、また直しもどされます。
保護者に確認しても、はぐらかします。
それが1年近く続きました。
なので、差し支えのない内容のみの指導に変更しました。
事情を知らない別の保護者が
私のそのレッスンを見て
「コーチは、急にヤル気なくなったんかな?」と、
思ったそうです。
そう!それは何も指導出来なくなったのです。

別の例は
保護者がコーチのいう事を聞くな!と、
ジュニアに言いつけています。
コーチは打て!と言い。
親は打つな!と言う。
打つとミスして負けるからです。
ジュニアが試合で打とうものなら
親に、こっぴどく叱られます。

ならは、私はずっとロブを教えればいいのでしょうか?
結局、無難に指導するしかありません。
そうすると
その親の私への評価は
「何も指導してくれない。」

ある別の保護者はそれを知って私にいいました。
「言ってあげないコーチが悪いですよ。。」と。。
でも、過去に注意した場合大半が揉めています。
また、素直に聞いてくれる人もいます。
なので人や状況を見ての判断するしかないんです。

私は全員が効率よくすすめるように考えるんですが
それをどう取るかは各家庭の方針だと思います。
各家庭の自由ですから。。

今日の写真1/木のラケット
ブンゾウが木のラケットでレッスンを受けている。。
え!木のラケット?
あんな小さな面に当たるの?
保護者はなんで?という疑問でしょうが
実はよく当たるんです。
もっと小さな「トンカチラケット」って
いうにをたまに使うんですが
よく当たるんです。
意味があって導入してるのでご理解くださいね!

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