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セカンドグループから脱出する方法とは?10

ジュニアテニス

中学からの改革、技術編
ある中学生が入学して来た。
今から挑戦できるか?という課題であった。
本人や家族の熱意を感じたので
私も頑張ろうと決心した。
まず、分析から始まった。
技術は、根本から作らないといけない。
その他、選手の身体スペックから分析を始めて
保護者より資料を提供頂いた。
いろんなスポーツをさせていた事
コ-ディネーション能力が高い事
しかしパワーが極端に不足していいる事
もう、この資料で充分である。
身体が大きい事は筋量が望める。
パワー不足はプライオで強化する。
柔らかいのに肩廻りは固い
であれば、肩を作り直す事!
コ-ディネーション能力が高いので
フォーム改善は容易に進んでいる。
高校での成績は環境から難しいかもしれないが
将来、大人の全日本選手権には出場できると確信している。
ジュニア時期など所詮、おこさまの試合
で、あればプロが出る試合で将来活躍しろよ!
今、勝つことより真に将来に繋がる事を地道に歩めよ!
どうせジュニア期のセカンドグループだ!守るものものもないだろう!
だから!急がば廻れ! そこにジュニア時期の
セカンドグループもトップグループも関係ないのだ!
私は、全日本にだす!そう決めたのだ!

今日の写真/地道な身体作り
最近、トレーニングを受けさせる家庭が増えたと聞く。
ただ、はっきりいうと指導するコーチとトレーナーの連携が取れていないと
大半失敗するでしょう。
何が、その選手の障害になっているのか?
理解せず。バラバラで練習しても意味ないんです。
トレーナーとコーチがツーカーでないと
シラカワコーチと摩耶トレーナーが
ラブラブでツーカーであるがごとく??

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