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早くから勝たせたくない理由 最終章

レッスン
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有限会社テニスエナジー (2010年6月23日 13:31)
あくまでも、その日に保護者との会話であった出来事の
延長で書き、かつ他の保護者にも各個人への方針を理解
頂くためのプライベートな内容である事は冒頭に書く
「勝てそうになった場合のハードルとは?」
これは全員に当てはめた方針ではありません。
前回も書いた通り「コーチに確信」が、あってする事であり
確信がないのであれば私は行いません。
また、幼少から勝つ事が悪いとも言っていません。
むしろ、勝つために頑張って欲しいものです。
ハードルの置き方はやはり幼少から指導して来て
時簡に余裕のある場合が私は置きやすいのです。
中途半端に勝つと勝つ事に執着し限られたスタイルに
固執してしまう子供もいるし、また適度に負けては方が
技術的にチャレンジさせやすいのだ。
そういう場合は年齢の上のカテゴリーに挑戦させたり
多少無謀でも速い展開の試合を極端に挑戦させたり。
全てサービス&ボレーにさせたり。
外部から観れば「なんと無謀な!」と見える事もあるかもしれない。
そういうのを「一つのハードル」と私はしている。
この場合も、その対象者に対して
「未来の勝利が確信」できて始めて出来る事だ。
※全員にこの指示はしない。
だからこそ、この場合「今負けてもいいのだ。」と私は言える。
よって、もしジュニアが変わった戦い方をして惨敗すれば
いきなり叱るのではなく聞いてやって欲しい。
「それはコーチからの指示なのかい?」

今日の写真/テニスエナジーのクラブハウス
ジュニア専門なので部室といった方がいい。
夜も全て電気を消してあるので居心地のいい場所でもない。
その部室をインターネット内に増設しようと思う。
フロントもいない、電話も出れないスクールなので
情報は全てホームページを御覧下さい。
人件費と業務削減の為、サービス満点さは一切ありません。
その代わり低価格で好きなだけテニスが出来る環境が構築出来たのです。
直接コーチから電話などで丁寧な御案内は全く来ないので御了承ください。
ただし、質問があればメールでご遠慮なくどうぞ!

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