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テニスコーチとトレーナーの連携

怪我

コーチとトレーナーの連携が
取れていないクラブが多いです
当クラブの連携の例を紹介します
お互いの連携のないトレーニングは
無駄になると感じます。

どのようにトレーナーと連携するのか?

トレーナーでも柔道整復師の有資格者は
怪我などの施術も行なっています。

早速、契約している接骨院の
トレーナーから連絡があり

コーチの指示で来院されたジュニアについて
股関節の炎症があるので
1週間の休養を必要とするとの事でした。

常に怪我の事も敏速に連絡してくれるので
非常に安心です。

怪我しててもプレイがしたい

どこの治療院でも告げられるのは

「休みなさい」

休めというだけなら素人でもできるでしょ!
選手はどうしても出場したい試合の前など
なんとか練習したいんです。

頭の硬い医療者は
「安め!」の一点張りです。

ただ、本人はテニスがしたくて昨日の帰り際まで
次の試合に出たい!と相談に来ました。
※結局、保護者の送り迎えの関係で見送りになりましたが……

スポーツ選手を診る医療者は
休めという前になんとか練習できる処置の
努力をすべきであると思います。

低下する身体の強度

大きな怪我ではないのですが
オーバーワークによる痛みなど
増えているのは事実で増加しております。

昔はウサギ飛びに給水禁止
鉄下駄履いてのランニングなどありましたが(笑)

ケガ人は出ていませんでした。

明らかに昔とは違って来ており
メガネをかけた幼児の増加も含め
私が小学生の頃に花粉症はなかったのです。

何かがジュニアの身体を蝕み
強度や耐性を奪っているのは確かです。

トレーナーや医療者との連携は大事

子供達の身体を守る上でも
医療者やトレーナーとの連携は
重要だと感じます。

トレーニングの効率の確認だけではありません。
時代変化しています。

大事な時に怪我しないように
怪我してもできる限りプレイが続けられるように

※怪我しても安めない場合などの対応で
トレーナーとの連携は重要なのです。

今日の写真/朝起きれば雪景色
明日は地獄のジュニアの試合だ。

一面雪でしたがコートは無事でしたし積もっていません。
10人の精鋭が集まるぞ!
近畿のトップ1位と2位が!雪辱戦の幕開けだ!

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